よくあるQ&A

予防に関すること

治療に関すること

予防に関すること

定期検診ってどのくらいの間隔で通えばいいですか?

患者さまのお口の状態や受けた治療によって異なるので一概にはお答えできませんが、半年以上通院されていないという方は、一度定期検診にお越しいただいたほうがいいでしょう。定期検診では、病気の有無のチェックや歯垢(プラーク)除去のクリーニングなどをします。

何歳から通院すればいいですか?

お子様の通院は早いに越したことはありません。ひとつの目安として、歯が生え始める生後6ヶ月ごろからご来院ください。また、3歳児歯科検診は必ず受けるようにしましょう。当院では、お子様の歯の萌出や歯並びに関するご相談も承っていますので、お気軽にご相談ください。

オーラルグッズって使ったほうがいいのですか?

歯間部など歯ブラシの毛先が届きにくく、磨き残しができやすい箇所がある場合、オーラルグッズを使うと、より効果的に汚れを落とすことができます。以下では、代表的なオーラルグッズの使い方をご紹介します。

デンタルフロス

デンタルフロス

デンタルフロスは、通常30cmぐらいの長さに切り、両手の中指か人差し指に巻きつけて使います。デンタルフロスを歯間部に滑らせるように入れ、両側の歯の側面に沿わせて動かし歯垢(プラーク)を除去します。

歯間ブラシ

歯間ブラシ

歯間ブラシには様々なサイズがあるので、使用する部分の隙間の大きさにあったものを選びましょう。歯間ブラシの毛先が歯を歯ぐきの境目に当たるように動かし歯垢(プラーク)を除去します。

虫歯予防をするうえで気をつけたほうがいいことは何ですか?

虫歯を予防するうえで、食事の内容や食べ方なども十分気をつけなければなりません。食事をする際は、下記のことに注意しましょう。
1.おやつ(甘い物)を取りすぎない(糖質は虫歯菌の活動を増長させる)
2.だらだら食いをしない(口の中が酸性になっている時間が長くなる)
3.バランスの取れた食事を心がける(歯の質を高め、虫歯菌への抵抗力を強める)
4.きちんとゆっくり咬む(唾液の分泌を促進し、口の中の殺菌・洗浄効果を高める)

キシリトールって何ですか?どんな効果があるのですか?

キシリトールは白樺などの樹木から抽出された成分を原料とする天然甘味料です。イチゴやほうれん草などの野菜や果物にも含まれ、私たちの肝臓でも毎日つくられています。以下のような効果があります。
1.虫歯抑制、予防効果

  • 虫歯菌がキシリトールを分解しても、虫歯の原因となる酸をつくらない
  • 虫歯菌はキシリトールを分解するとき、バイオフィルムをつくらない
  • 歯垢はさらさらしたものとなり、ブラッシングで簡単に落とすことができる

2.ガムとして咬むことによる唾液の分泌の促進

  • 唾液の清浄作用・緩衝能(お口の中の酸性度を中和する力)が高まる
  • 唾液に含まれるリンやカルシウムが多くなり、歯の「再石灰化」のはたらきも強まる

インプラントはメインテナンス不要ですか?

いいえ、インプラント自体は半永久的に使用することができますが、土台となる骨の部分にトラブルが起きれば、骨はインプラントを支えることができなくなってしまい抜け落ちてしまいます。そのため、治療中や治療後は、インプラントの土台となる骨の部分を健康に保つ必要があり、ご自宅でのセルフケアと定期的なメインテナンスが必須になります。
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治療に関すること

インプラント治療は誰でもできますか?

インプラント治療をする前にインプラント手術が効果的に行える状態かどうか、口腔内と全身の健康状態を把握するための正確な診査・診断を行います。その結果、インプラント治療ができない場合がまれにあります。また、虫歯、歯周病などインプラント治療の妨げになる疾患がある場合はそちらを優先して治療してからインプラント治療を開始します。

不適合要素 症状 対策

全身疾患

麻酔の使用や出血、細菌感染への免疫低下など、手術時、手術後のリスクに堪えられない場合

  • 免疫疾患(シェーグレン症候群、血小板減少症)
  • 血液疾患
  • 内分泌疾患 (糖尿病)
  • 循環器疾患 (高血圧症)
  • 肝臓、腎臓疾患
  • 骨疾患 (骨粗しょう症)
  • アレルギー疾患
  • 悪性腫瘍
  • 年齢(成長期、高齢)
投薬によるコントロールが可能であれば治療が可能になりますが、 必ず主治医に申し出て、インプラント治療が可能か、治療に向けての対策などを話し合う必要があります

口内環境

インプラント埋入時や埋入後の効果に支障をきたす場合

  • 虫歯
  • 歯周病
  • 顎や歯槽骨の不足
  • 咬み合わせ
  • 習慣(喫煙)
インプラント治療を行う際、インプラントを埋め込み、しっかり結合できる健康な骨であることが条件になります。問題がある場合は、術前に治療や改善する対応が必要です。

インプラント治療中は禁煙しなければいけませんか?

喫煙により、歯茎の毛細血管が収縮し血行が悪くなるので、傷の治癒が遅れたり、インプラントと骨の結合が阻害されたりします。インプラントを入れると決めたときから、手術後の1~2ヶ月までの間は、禁煙をし、インプラントを長持ちさせましょう。

ホワイトニングは誰でもできますか?

基本的には誰でもできますが、ホワイトニングの効果が期待できない状態や、ホワイトニング剤による副作用の可能性のある場合はできません。

虫歯やひび割れがある歯

ホワイトニングを行う前にそれらの治療が必要です(悪化する可能性があるため)。

歯周病がある場合

ホワイトニングを行う前に歯周病の治療が必要です(悪化する可能性があるため)。

インレー(詰め物)やクラウン(差し歯)の変色

人工歯はホワイトニングでは白くすることはできません。インレーやクラウンを交換する方法で歯を白くする必要があります。

妊娠

ホワイトニングによる問題などはありませんが、大丈夫だというデータもないため妊娠中はホワイトニングを行いません。どうしても歯を白くしたい場合には、一時的ですが、歯のマニキュアが良いでしょう。

その他

  • 歯の変色が非常に強い場合
  • 金属による歯の変色
  • 歯の神経(歯髄)が死んでいる歯

などに対しては、ホワイトニングでは十分な効果がでないことがあります。その場合は、インレーやクラウンによる治療や、ほかの治療をご提案します。

どうして歯は変色してしまうのですか?

歯が変色する理由は主に「着色」「加齢」「遺伝」になります。

着色 加齢 遺伝
エナメル質はほとんどが無機質で構成されているが、わずかに有機質の部分があり、その有機質が着色し、歯の変色となって現れる。
●外因性着色:食品に含まれる色素の付着(クリーニングだけで改善する場合もあります)
●内因性着色:病気や外傷または、薬剤の副作用等により、歯自体に染み込んだ着色(ホワイトニングだけで改善することが困難な場合もあります)
エナメル質は次第に磨り減って薄くなる一方、象牙質は第2象牙質を形成して象牙質の厚みを増すため、加齢とともに色が次第に 目立つようになる。 肌や髪の色同様、歯の色も遺伝する。
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